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アニマルコミュニケーション 〜動物達って人間の言葉を理解しているって信じますか? 動物達ってこんなコトを考えているんだ。 そんなギモンが解決するブログかも?!(不定期更新)〜
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躾のときに「叱る」という行為があります。
もちろん甘やかすだけが愛情ではありません。
時にはきちんと「叱る」ことは必要になります。
でも、そのときの「叱る」が「あたる」になっていたりしませんか?

「叱る」と「あたる」の違いですが、私の勝手な解釈ですが、その子のためを思って、何故悪いのかをきちんと説明することが出来るのが「叱る」で、自分がイヤだから、カンに触ったからということで怒るのが「あたる」なのかなと、思っています。
つまり相手の事を思って愛情を持っているのが「叱る」で
相手の事を考えず、自分中心に怒るのが「あたる」だと思います。

あたられてばっかりの子はどうなるかというと、人間の子供でもそうですが、
信頼関係がなくなりますので、言う事を聞かなくなったり、
問題行動をおこしたり、という事につながります。

これと同じように「可愛がる」と「甘やかす」は違います。

これが結構重要なんだなと最近良く思います。

怒る時は、私もいつも気をつけています。
今のはきちんと「叱れたかな」と。
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動物を家族にする上で、どうしても避けて通れないのが、動物達の死だと思います。
人間との寿命の差でどうしてもその時は来てしまいます。
私も何度か、家族である動物の死というものを体験しています。
そのとき、もっとああすればよかった、もっとああしてあげればよかったと、
後悔ばかりが浮かんできてしまい、自分を責めてばかりいました。
家族である動物達との別れ、最愛の家族ですから、
その別れが突然だったり、悔いが残るものだったりしたら、
どうしても落ち込んでしまったり、悲しみからなかなか立ち直れなかったり
するのはあたり前のことです。

でも実は亡くなった動物達の方が、人間のこのような姿をみることがとても辛いそうなのです。
あなたが動物達を愛していたように、動物達はそれ以上に、あなたを愛しています。
その最愛の人間が、自分の事で苦しんだり、悲しんでしまっていては、
心配で天国にいけなくなってしまうそうなのです。

もし亡くなった動物達を本当に愛していたら、このように思ってあげた方がいいそうです。
「あなたがいてくれて本当に幸せだったよ。ありがとう。」と。

私も後悔する事があったときは、必ずこのように思っています。
そうすると、気持ちも楽になったりします。

あなたが笑顔でいること、そうすることが動物達に安心をあたえ、
天国へ行くことが出来るようになるそうです。

私は、亡くなった動物達の誕生日や命日だけでなく、思い出した時は必ず思っています。
感謝の気持ちを。
ワンちゃんの遊び相手がいなくて淋しそうだから、ワンちゃんのお友達をもう1頭。
でもいざ生活してみるとワンちゃん同士の仲があまりよくない。
どうしたら仲が良くなるのだろう。

良く考えてみて下さい。もしあなたが、いきなり今日からこの人は家族です仲良くして下さい。
といって見知らぬ人が、家族になったら、どう思いますか?
最初から仲良く出来ますか?打ち解けるには時間がかかりませんか?

ワンちゃんも同じ事がいえます。いきなり、知らないワンちゃんが来て、仲良くしてといわれて、
仲良く出来ないワンちゃんの方が多いのは当たり前です。

ワンちゃんの中には、飼い主さんの愛情を一人占めしたいという子もいます。
そんな子のところにもう1頭、ワンちゃんが来たら、この子にとってライバルになります。
また、人嫌いな人間がいるように、ワンちゃんが嫌いなワンちゃんもいます。

ですので多頭をお考えになる場合、ワンちゃん同士は仲がいいはずという固定観念は捨てて、
最初から仲良くなるというケースは、決して多くなく、仲良くなるには時間がかかる。
ということを理解してあげて下さい。
理解してあげるだけで、ワンちゃんは、とても救われた気持ちになると思います。
最初から、仲良く出来たワンちゃん、その子はとてもすばらしい子です。
是非褒めてあげて下さいね。

動物達も人間と一緒です。自分に置き換えて考えると、理解出来る場合が多いです。
お留守番が上手に出来ないという動物達の話をよく聞きます。
いっしょに生活している以上、
どうしてもお留守番は避けて通れないことですね。
そんなときなのですが、私は逆にきちんと動物達に説明するようにしています。

「今日はどこに行って、何時頃帰るから心配しないでね」と。
実は動物達は、時間も理解しているのです。ですので何時という事も理解しています。

そして帰った時は
「お留守番ありがとう」と声をかけています。

うまくお留守番が出来ない仔がいたら、是非試してみて下さい。

ちなみに、言った時間より帰りが遅れてしまうと、動物達が信用しなくなってしまうので、少し遅めに言うのがコツです。

お散歩であうワンちゃんの女の子がいます。
このワンちゃん、とてもすごいことに、人間の言葉を本当によく理解していて、
さらに答をきちんと反応で見せてくれるのです。

自分にまずい事を飼い主さんが言うと、飼い主さんの口を前足でふさいだり、
「きれいだね」「美人だね」と言うと、もっと言ってとお手をしたりして催促します。

この子は、小さい時から、そのおウチのお子さんといっしょに生活していて、
お子さんの話し相手になっていた為、人間の言葉に反応するようになったそうなのです。

もちろん、このおウチはアニマルコミュニケーションなんて知りません。
でも飼い主さんもワンちゃんが人間の言葉を理解しているのがわかっていて、
いつも話しているそうです。
自然とワンちゃんの反応でYes、Noがわかるようになったようです。

動物とのコミュニケーションは誰でも出来ると言う例です。
是非、動物達に話し掛けてみて下さい。
お互いの理解が深まると思いますよ。
アニマルコミュニケーションを勉強していて、一番感じているのは、
動物達の個性です。
一人一人、考え方が全く違うのです。

例えば、夜泣きをしてしまうワンちゃんがいました。
ここのおウチはボランティア活動をしていて、
預かっていた子犬の里親さんが決まって里子に行ったそうです。
通常、こういった場合、自分もどこかに里子に行ってしまうのではと、
感じて不安がる先住ワンちゃんが多いのですが、
このワンちゃんは、逆に飼い主さんが何処かに行ってしまうのではと、
思ってしまい、夜、不安になって、飼い主さんを呼んでしまっていたのです。
とってもかわいらしいお話です。

このように動物達は、その子、その子で考え方、行動等、全く違います。
動物達の個性に触れた時、本当に微笑ましく思います。

最近、人間の子供も、その子の個性を活かした教育というものが、
徐々に増えて来ています。
動物達も全く同じで、今までの生活、その子の個性や性格、現在の環境等を
理解してあげる事が、大切なんだなと感じています。

理解してあげた時の動物達の笑顔は例えられないくらいのいい顔をしてくれます。
そんなとき、本当によかったと心から思います。
大人気TV番組「オーラの泉」
ここでゲストのオーラをみるコーナーがあります。

実は動物達はオーラを見る事が出来るのです。

我が家のワンコに、オーラの色を聞くと、何ときちんと答えてくれました。
ちなみに霊も見えるようです。
人間の子供も、この能力があって、成長するにつれて、無くなるとよく聞きますが、
動物達は、純粋な心を持ち続けているので、この能力を持っているのでしょう。

人間より、凄い能力を持っているんだなと感心しています。

動物達は人間のオーラを見て、自分にとって安全かを見極めるそうです。

動物に嫌われてる場合は、オーラが嫌われているのかもしれません。
普段から清いオーラになる行動をとることが大事なのかも知れません。
動物達って会話できるの?
疑問に思う人も多いのではと思います。

実はテレパシーで会話をしています。

本来、人間も昔持っていた能力で、言葉が発達してしまった為、
使わなくなった能力です。
ですので、実は誰もが持っている能力で眠っている能力です。
アニマルコミュニケーションの場合もこの能力で、
相手の思っている事を感じるということになります。

よくワンちゃんがワンワン吠えますが、吠えていない時でも、
テレパシーで会話をしているのです。

こんな例があります。
大型犬のワンちゃんが、小型犬と散歩の時にすれ違いました。
特に吠える事もなかったのですが、すれ違った瞬間に、いきなり大型犬が、
小型犬に吠えかかりました。
誰が見ても大型犬が一方的に小型犬に吠えているように見えます。
でも、真実は小型犬がすれ違う前から、大型犬にテレパシーで、
悪口を言っていて、すれ違った後、我慢出来なくなった大型犬が、
小型犬に文句を言ったのです。

ですので必ずしも吠えている方が悪いとは決めつけられないという例です。

動物の世界は知れば知る程、いろいろなケースがあって、
一概には言えないというのを実感しています。
自分は必要とされる存在なのか?
子供の時、よく不安になる事がありませんでしたか?
これがエスカレートしてしまうと、親を困らせる行動をしたり、反抗したり、
問題行動につながるケースが出てしまうと思います。

実は、動物達も同じ事を思っています。
家族にとって必要とされているのか?
わからないと、とても不安です。
これが問題行動につながるケースもあります。

動物達は人間の言葉を理解しています。
愛情を欲っしている動物達には

「あなたは大切な存在なんだよ」「あなたは宝物なんだよ」

と声をかけてあげてみて下さい。
毎日、毎日くり返すと、動物達の表情が変わるのがわかると思います。

動物達も人間の子供と一緒です。
愛情を言葉で表現してあげてみて下さい。
避妊、去勢について、
動物達の気持ちを聞いてみると、もちろん子供が欲しい動物もいれば、
発情期のストレスが嫌で避妊去勢をしたことで、楽になったと言う動物もいて、
反応は様々です。

避妊、去勢の必要性ですが、これはあくまで私の意見です。
避妊去勢をしたくないという飼い主さんの場合、
飼い主さんが生まれた子供、生ました子供の責任を持てるかどうかを
自分に確認して欲しいと思います。
責任を持てないなら、必ず避妊去勢を行なって欲しいと思っています。

ワンコの場合、大型犬だと1回の出産で7~8頭の子犬が産まれます。
小型犬でも3~4頭産まれます。
この子達すべて、1頭1頭、幸せにしてくれる里親さんを捜せますか?
この子達すべてを自分で引き取って幸せに出来ますか?
ということを確認して欲しいのです。

私は保護ワンコのボランティアを通じて、望まれない命が生まれ、
捨てられてしまったり、不幸にも消えて行く状況を沢山見ています。
一人、一人の心掛けさえあれば、この数は減らす事が出来ると思っています。

必要とされない命など、この世にはありません。
子犬を産んだ母犬も、自分の子供が不幸になる事など望んでいないと思います。

避妊去勢で悩んだら、まず責任と言う言葉を思い浮かべて頂けたらと思います。
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こんにちは。アニマルコミュニケーションを勉強中のuniuniです。まだまだ半人前ですが、私が体験したアニマルコミュニケーションの世界を紹介しちゃいます。是非、動物達の優しい気持ちに触れてみてくださいね。

その他資格:
愛玩動物飼養管理士
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