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アニマルコミュニケーション 〜動物達って人間の言葉を理解しているって信じますか? 動物達ってこんなコトを考えているんだ。 そんなギモンが解決するブログかも?!(不定期更新)〜
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ノーリードとは、いわゆる「放し飼い」のことを言います。
最近、ノーリードでワンちゃんを散歩される飼い主さんが
多くなっている様な気がします。
ワンちゃんを自由に運動させたい。自由を制限したくない。
ウチの子は躾が出来ているから大丈夫。その理由は様々です。

ではワンちゃんはどう思っているでしょうか?
ちなみに我が家の子は、とても恐がりなので、
逆にリードがあった方が安心。
飼い主と繋がっている感じがしてうれしい。と言っています。
つまり、ワンちゃん全部が、リードをつける事に対して、
否定的と言う事はありません。

問題なのが、ノーリードにした時のリスクです。
大きくは2つあります。加害者になってしまう場合と
被害者になってしまう場合です。
これらはリードでコントロール出来れば防げる事です。

まず加害者になってしまう場合ですが、
・他のワンちゃんや動物に噛みついてしまう
・人間に噛みついてしまう
・他のワンちゃんを妊娠させてしまう

ウチの子は躾がしてあるから大丈夫と思われる方が多いと思いますが、
次に被害者になってしまう場合があるということを
想像してみて下さい。
・他のワンちゃんとケンカになってしまい
 ワンちゃんが噛まれ怪我をする
・ケンカの仲裁にはいって、自分が怪我をする
・道路に飛び出してしまいワンちゃんが交通事故にあう
・妊娠させられてしまう
・パニックになった時に迷子になってしまう
特に小型犬の場合、もし大型犬とケンカになってしまったら、
大事故に繋がる場合があります。

これは私の意見ですが、ノーリードはあまりにも
リスクが大きいと思っています。
ですので我が家はもちろんしていません。
最悪、最愛のワンちゃんの命に関わる事も容易に想像出来るからです。

「放し飼い」自体、条令でも禁止されています。
是非このリスクを再確認して頂けたらと思います。
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我が家のワンコは車が大好きです。
いつも乗りたくて、散歩の後は催促をします。
ある日、車でいっしょにドライブしていたときに、
我が家のワンコにちょっと聞いてみました。

車って何で動いているか知っている?

答は、私が走っているそうなのです。
大きなお部屋を担いで、走っているそうなのです。

しかも凄い速さだから、感心しているそうです。

そうだよね、教えてないもんね。

動物達は、動物達なりに、すごい発想力で理解しているという
エピソードの一つです。
こんな可愛らしいエピソードに出会うと、
もっともっと愛おしくなります。
ワンちゃんの問題行動の「吠える」
実はワンちゃんが「吠える」という動作はひとつなのですが、
それにはさまざまな理由があります。

例えば、他のワンちゃんに吠えるという行動だけでも、

・恐がりで自分自身の防衛の為
・飼い主さんを守ろうとする為
・その子の習性の為
・人間や犬が嫌いな為近寄って欲しくないので脅かす為
・他の動物などに悪口を言われた為
・力や縄張りを誇示する為

などがあり、
他にもいろいろな原因が考えられます。

その状況、今までの生活、その子の性格、現在の環境など、
さまざまな要因の組み合わせで吠えるという行動になるので、
その原因はワンちゃん全部が一緒ということではないのです。
また、その原因は吠えたワンちゃんだけの問題と言う事でもないのです。

ワンちゃんの問題行動、その原因が分かれば、解決が早くなります。
ワンちゃんの行動を見ていれば、必ず原因が分かると思います。
是非、決めつけをしないで、広い心で、見てあげて下さいね。
先日、こんな事がありました。
散歩の時、道端で我が家のワンコと知らない猫ちゃんが対峙しました。
すぐに猫ちゃんは、近くの家の中に逃げたのですが、
その家の柵の中からこちらを見ています。
すると我が家のワンコが柵ごしに近づきました。
どうやら、この猫ちゃん、我が家のワンコに話し掛けたようです。
内容は、ワンちゃんを探していて、そのワンちゃんを知らないかと言う事でした。
残念ながら、我が家のワンコは、そのワンちゃんを知らなかったので、
その猫ちゃんは、そのままどこかに行ってしまいました。

ここでひとつ疑問がでると思います。

あれ、犬と猫って会話出来るの?

答は出来るのです。

動物達はテレパシーで会話が出来ます。
そのため、種類が違っていても、会話が成立しています。
このように人には想像もつかない、とてもすごい能力を動物達は持っています。
良く観察してみて下さいね。
みなさんのご家族の動物達も、沢山会話をしているのが分かると思います。
言語や種類を超え、分かり合おうとする力、
人も見習わなければならないかも知れないですね。
大きい動物、何の事かわかりますか?
実は我が家のワンコが言っている言葉なのです。
我が家のワンコは、いわゆる保護ワンコです。
そのため我が家に来る前は人間と生活した事がありませんでした。
そのせいか人間の認識がちょっと変わっています。
実は人間の中に、大きい動物とニンゲンがいるそうなのです。
自分にとって、優しくしてくれる存在がニンゲンで、
自分にとって怖い存在が大きい動物なのです。
ですので、人の中で全くダメな人と、大丈夫な人が存在しています。

もし、あなたのワンちゃんに、どうしても苦手な人がいたら、
そのワンちゃんの中で、認識に何らかの違いがあるかも知れませんね。

動物達は、人間よりも小さいので、
どうしても、可愛い、可愛いしてしまうことも多いと思います。
「○○ちゃん、かわいいでちゅね」
このように赤ちゃん言葉であやしてしまったり、なんてことありませんか?

ここで、ちょっと考えてみましょう。
もし、あなたが、成人したとき、子供の時と同じように、
親が可愛い可愛いと赤ちゃん言葉で言っていたら、
「いつまでも子供扱いするなよ」とイヤな気持ちになりませんか?
特に男性は、強く想うと思います。
実は動物達も、同様なのです。

動物は寿命から、人間よりも、どうしても早く年をとります。
たとえ3歳だったとしても、人間の3歳はまだまだ赤ちゃんですが、
ワンちゃん、猫ちゃんの場合の3歳はすでに人間の成人の年齢になります。
そんな仔に、赤ちゃん言葉で可愛い可愛いしてしまったら・・・。

動物達ももちろん成長します。どんどん大人になります。
動物達への愛情表現も、実は人間の子供と同じで、
その仔の年齢にあわせた接し方をしてあげるといいそうです。

動物が大人になったら、是非、その仔を一人の大人として、
接してあげて下さいね。
認めたり、頼ったり、そうするとどんどん頼もしくなりますよ。
暴力は暴力を呼ぶ。
何の事か分かりにくいかと思いますが、実はワンコと人間の関係で最近感じていることです。
躾ということでの行き過ぎた体罰など、暴力をふるわれたワンちゃん。
困った事に、暴力をふるわれたワンちゃんは、暴力で解決しようとする場合があります。
つまり、攻撃的になり、吠えたり、噛みついたり、といった問題行動になるということです。
暴力での支配は、その支配を逃れようとされた時に、
自分だけでなく、周りに対しても暴力で返ってきます。
これが暴力は暴力を呼ぶということです。
ワンちゃんとの関係、支配関係を望むのか?信頼関係を望むのか?
もし信頼関係を望むようでしたら、暴力はしない方がいい。
私の持論になります。
動物達と人間の気持ちのずれ。
アニマルコミュニケーションをしていて、よく考えさせられることがあります。
それは、動物達の飼い主さんへの好きという気持ちと、
飼い主さんが動物達を好きという気持ち、同じ好きでも、その強さや深さが全然違うのです。

アニマルコミュニケーションを教えて頂いている先生の言葉なのですが、

「動物達の命が危ない時、あなたの命を動物達に捧げれば治ると言われました。
あなたは動物達に命を差し出せますか?」

どんなに動物を愛していても、即答出来る方は少ないと思います。
人間の場合、いろいろなことが頭を巡ってしまいます。家族、仕事など、
それは仕方の無いことだと思います。
私だって、即答出来るかはわかりません。

でも動物達は違うのです。
この質問に対して、即答で、偽りなく「飼い主さんの為に命を捧げます」と断言します。

これだけ、好きの強さや深さが違うのです。

動物達の一途な気持ち。知れば知る程、その健気さが本当に愛おしくなります。

重要なのは、動物達があなたのことを、
こんなに想ってくれているということを理解することだと思います。
是非、ご家族の動物達が、あなたのことを
こんなに想っているということを理解してあげて下さい。
理解してあげるだけで、動物達の心は救われると思っています。
人間に捨てられ、放浪して何軒ものおウチをたらい回しになっていたワンコがいます。
この子は、そのすべてのことをきちんと記憶していました。
それは飼い主さんの善し悪しに関わらずにです。
中には暴力を振るわれたり、虐待に近い扱いを受けたり、そのすべてを覚えているのです。

動物も人間と全く一緒です。
人間が今まで住んでいたおウチを全部覚えているように、動物達も覚えているのです。

よく動物はすぐ忘れるから、平気平気と思ってしまう方も多いと思います。
何気なく叩いてしまったりした事、動物達は覚えています。

もちろん、良くしてくれた事はもっともっと記憶しています。

動物達の記憶力の良さ、コミュニケーションを通じて、本当に実感しています。
ですので私は、動物は忘れるから、何をしても平気という観念は
絶対持たないようにしています。
テレビで放送されている「ダメ犬しつけ王選手権」ここで出演した方で、
「最初からダメ犬なんて存在しない。」と言われた亊があります。
ワンちゃん達とコミュニケーションをするようになって、
本当にその言葉が真実なのではとよく思います。

問題行動には必ず何かのきっかけが存在して、
そのきっかけのほとんどが飼い主さんが原因の場合が多いです。

つまり
「ウチの犬はダメ犬なのよ」と言われる方は、
「私はダメ飼い主なのよ」と主張していることと同じ意味になってしまいます。

自分のワンちゃんがダメ犬と思った場合、ワンちゃんだけの責任にするのではなく、
自分自身にも問題がないか、まず必ずきちんと考えてあげて下さいね。
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こんにちは。アニマルコミュニケーションを勉強中のuniuniです。まだまだ半人前ですが、私が体験したアニマルコミュニケーションの世界を紹介しちゃいます。是非、動物達の優しい気持ちに触れてみてくださいね。

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