アニマルコミュニケーション
〜動物達って人間の言葉を理解しているって信じますか?
動物達ってこんなコトを考えているんだ。
そんなギモンが解決するブログかも?!(不定期更新)〜
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先日、とあるイベントに我が家のワンコ達と参加していたとき、
小型犬のワンちゃんを抱いた小学生の女の子が近づいて来ました。
この子は、我が家のワンコ達に、一生懸命、
自分のおウチのワンちゃんを近づけて挨拶させようとします。
でもこの女の子のおウチのワンちゃんは、とても恐がりで、
さらにワンちゃんが大の苦手。
それに加え、我が家のワンコ達は、大型犬。
挨拶どころか、近づく事さえ出来ません。
でも嫌がるワンちゃんを、女の子は一生懸命、
我が家のワンコ達に近づけます。
ワンちゃんの嫌がりようが、あまりにも、すごかったので、
女の子に声をかけました。
「このワンちゃんは、とても恐がりで、ワンちゃんが苦手みたいだよ」
この言葉に対する、
女の子からの返事があまりにも意外な言葉だったのです。
「お母さんが、大きなワンちゃんと友達になれないと駄目だって、
言うから、やっているの」
正直、唖然としてしまいました。
この女の子は、お母さんに言われるままに忠実に、
従っていただけだったのです。
人間にだって、友達になれる人、なれない人がいます。
相性があるのです。さらに人が嫌いな人間だっています。
ワンちゃんだって同じなのです。
相性のあう仔、あわない仔もいますし、
中にはワンちゃんがキライなワンちゃんもいます。
さらに自分より大きい仔だったら、
恐がりの仔は、なおさら近寄れないと思います。
つまりワンちゃんだって人間と同じなのです。
以前も書きましたが、ワンちゃん同士は必ず仲がいい、
仲良く出来なければ駄目という認識は、
人間が勝手に考えた決めつけなのです。
この女の子には、急だと難しいから、少しずつ近づけて、
時間をかけて馴らしてあげてね。
そして、少しでも出来たら誉めてあげてね。
と伝えました。
でもお母さんの認識が直らないと、
変わらないと思っています。
正直、このことで啓蒙の難しさをあらためて実感しました。
そして、まだまだ伝えなければならない事が多い事も実感しました。
今の自分にだって出来る事がある、
動物達の代弁者として、もっともっと活動をしなければならないと、
あらためて、実感した出来事でした。
小型犬のワンちゃんを抱いた小学生の女の子が近づいて来ました。
この子は、我が家のワンコ達に、一生懸命、
自分のおウチのワンちゃんを近づけて挨拶させようとします。
でもこの女の子のおウチのワンちゃんは、とても恐がりで、
さらにワンちゃんが大の苦手。
それに加え、我が家のワンコ達は、大型犬。
挨拶どころか、近づく事さえ出来ません。
でも嫌がるワンちゃんを、女の子は一生懸命、
我が家のワンコ達に近づけます。
ワンちゃんの嫌がりようが、あまりにも、すごかったので、
女の子に声をかけました。
「このワンちゃんは、とても恐がりで、ワンちゃんが苦手みたいだよ」
この言葉に対する、
女の子からの返事があまりにも意外な言葉だったのです。
「お母さんが、大きなワンちゃんと友達になれないと駄目だって、
言うから、やっているの」
正直、唖然としてしまいました。
この女の子は、お母さんに言われるままに忠実に、
従っていただけだったのです。
人間にだって、友達になれる人、なれない人がいます。
相性があるのです。さらに人が嫌いな人間だっています。
ワンちゃんだって同じなのです。
相性のあう仔、あわない仔もいますし、
中にはワンちゃんがキライなワンちゃんもいます。
さらに自分より大きい仔だったら、
恐がりの仔は、なおさら近寄れないと思います。
つまりワンちゃんだって人間と同じなのです。
以前も書きましたが、ワンちゃん同士は必ず仲がいい、
仲良く出来なければ駄目という認識は、
人間が勝手に考えた決めつけなのです。
この女の子には、急だと難しいから、少しずつ近づけて、
時間をかけて馴らしてあげてね。
そして、少しでも出来たら誉めてあげてね。
と伝えました。
でもお母さんの認識が直らないと、
変わらないと思っています。
正直、このことで啓蒙の難しさをあらためて実感しました。
そして、まだまだ伝えなければならない事が多い事も実感しました。
今の自分にだって出来る事がある、
動物達の代弁者として、もっともっと活動をしなければならないと、
あらためて、実感した出来事でした。
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